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あたたかみのある木造住宅に住むメリットとデメリット

あたたかみのある木造住宅に住むメリットとデメリット

何十年という年月をかけて森の中で育った木を材料にして作る木造住宅。そんな木造住宅には、あたたかみがあると言われます。それは木材が、住む人と同じように自然から生み出されたものだからなのかもしれません。ここでは、多くの人に愛される木造住宅のメリットとデメリットについてご紹介します。

木造住宅とは? そのつくりについて


木造住宅とは、住宅の「構造」つまり骨組みの部分が木材で作られた住宅で、「木でできた家」ということです。木造住宅には作り方(工法)によって、主に3つの種類があります。

在来工法(木造軸組工法) 

木材を組み合わせて家の骨組みをつくる、昔ながらのつくり方です。施工には一定の技術が必要なので、大工さんの腕によって仕上がりに差が出る場合も昔はよく見られました。
近年では、工場で機械を使用してミリ単位で加工する「プレカット」という技術が主流ですので、施行精度が高まっています、

ツーバイフォー工法

2×4インチの規格化された木材を使って家をつくる工法です。施工がマニュアル化されているので品質が一定で、在来工法より施工費が比較的安価に押さえられます。面で家を支えるため、耐震性を確保しやすい特徴があります。

ログハウス

材木そのものを組み上げて壁をつくる工法です。形はシンプルなものが多く、別荘やコテージなどに多く利用されます。

木造住宅のメリット

木造住宅には、たくさんのメリットがあります。それは、自然素材なので「あたたかみを感じる」、「落ち着く」という、感覚的なメリットだけではありません。

調湿作用がある

木材は「呼吸する」素材です。そのため周囲の湿度変化に対して、湿気を吸い取りときには放出する「調湿作用」があります。木造住宅なら部屋の湿度の変化が比較的小さく、快適に過ごせるでしょう。

建築コストが安い

軽量な木造住宅は、大がかりな基礎工事がいらず、工期も短いので建築コストを抑えることができます。

間取りの自由度が高い

在来工法の木造住宅は、柱や梁を組み合わせて自由に間取りをレイアウトできます。鉄骨系に比べると増改築も自在で、リフォームしやすい住宅です。

木造住宅のデメリット

さまざまなメリットがある木造住宅ですが、鉄筋コンクリート住宅に比べるといくつかデメリットがあります。メリットだけではなく、デメリットもきちんと知っておきましょう。

品質に差があることも

前述のように、木造住宅はそのつくりによって仕上がりに差が出るケースがあります。そのため、技術力に定評のある建築会社にお願いすることが大切です。

耐久年数が短め

木造住宅の耐久年数は、鉄筋鉄骨コンクリート住宅より短めになっています。湿気により木が腐食するので、風雨に当たる場所や湿気が強い立地に弱い面も。ただ最近は、木材に防虫や腐敗防止加工をして耐久力を高めた住宅もあります。

シロアリの被害を受けることがある

シロアリ被害は、木造住宅ならではのデメリットです。知らないうちに浸食が進んで、構造がもろくなる危険も。対策としては、木材の防虫加工があります。

木造住宅を購入するときにすべきこと


木造住宅は、湿気やシロアリの被害にあう可能性があるので、きちんと対策することが大事です。水はけの良い土地を選び、湿気が上がってこないように床下にしっかり防湿対策をします。
床下の防湿対策は、家屋の完成後では行ったかどうかが分かりにくいので、施工業者に確認してみるのも良いでしょう。

日本の風土に適した住宅として、長く愛されてきた木造住宅。購入するかどうか悩んでいる場合は、上記のメリットとデメリットを参考にしてみてください。